【主催事業】「持続可能な社会」を学ぶ・考える講座を開催します!

わくわくの郷では、2017年を迎え、「持続可能な社会」を考える講座を3種類を企画しました。
様々な角度から講師をお招きし、皆さんと「環境」について一緒に考えてみたいと考えています。

詳しくは、こちらをご覧ください。

必要事項をご記入の上、はがきまたはFAXにてお申込みください。

事業名 日時 参加費
①環境教育ワークショップ 2月19日(日) 10時~16時 参加費200円
 「散歩」をテーマに子ども達の身近な自然との触れあい、気づきなど事例紹介や実習を交えて考えるワークショップです。

講   師:菅井 啓之氏(京都光華女子大学 教授)
事例発表:本庄 眞氏(日本環境教育学会 関西支部支部長)

事業名 日時 参加費
②学びのカレッジ ~パリ協定とCOP22~ 3月7日(火) 19時~21時 参加費無料
 歴史的合意「パリ協定」を分かりやすく解説していただくと共に、国連気候変動枠組み条約会議COP22での進捗もお聞きします。

講   師:早川 光俊氏(CASA-特定非営利活動法人 地球環境市民会議専務理事・弁護士)

事業名 日時 参加費
③地域の環境講座
~生物多様性をどうすすめるか?~
3月19日(日) 13時30分~17時 参加費無料
・講  座:「吹田の生物多様性保全をどう進めるか」
講   師:武田 義明氏(神戸大学 名誉教授)・活動団体からの発表と意見交換
「吹田の農業について」     西 盛氏(吹田市農業振興協議会)
「外来種の駆除をどうするか」  武田 義明氏(特定外来植物から吹田の自然を守る会)
「レッドリストづくりに向けて」 平 軍二氏(NPO法人すいた市民環境会議)
「竹林から雑木林へ」      前川 光宏氏(NPO法人すいた環境学習協会)