土留めづくりをしました！

以前から少しずつご紹介していますが、わくわくの郷、自然体験交流センターでは利用者の方が快適に、そして安全に施設を使っていただけるように階段作りなどの作業、施設では「ワーク」と呼んでいる活動を行っています。

今回は、ボランティアスタッフの学生を含めてＡサイトの食器庫下の崖の土が雨などで流されて、削れてきていたので土留めづくりを行いました。

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左の写真は今回土留めを作った場所のすぐ横の写真です。その横に新たに右の写真のように土留めを作りました。

大きな木づちのような「かけや」という道具を使って、木の杭を地面に打ち込み、土が流れないように板をかませ、石や土を入れて固めていく作業を繰り返して、土留めを作っていきます。

わくわくの郷の中には、崖のようになっている場所が他にもありますが、山登り感覚で登り降りをしていると急に土が崩れて、怪我につながり危険ですので、「わんぱく登山」や「暗夜行路」以外の斜面では遊ばないようにしてください。