カウンセラー合同研修
sammaわくわくの郷、吹田市自然体験交流センターには、主催事業や利用者への対応に活躍する大学生ボランティアがいます。
わくわくの郷を管理運営する一般財団法人大阪市青少年活動協会（あいす・おおさか）は、指定管理者として他にもいくつかの野外活動施設を管理運営しており、多くのボランティアスタッフが活動しています。
大阪市立伊賀青少年野外活動センター（三重県伊賀市）
大阪市立信太山青少年野外活動センター（大阪和泉市）
大阪市立びわ湖青少年の家（滋賀県高島市）
和泉市立青少年の家（大阪府和泉市）
松原市少年自然の家（奈良県奈良市）
そこで、施設スタッフとして必要な指導スキルやホスピタリティについて学ぶ合同研修を、先日、吹田市自然体験交流センターで実施しました。
全員集合後、アイスブレイキングで交流を図り、施設活動における危険についてリスクマネジメント研修を実施しました。利用者のみなさんに、安全な野外活動を実施してもらうために、危険な動植物などについて学びました。
夜はキャンプファイア講習として、薪の組み方、ファイアの進行法、レクリエーション指導などについて実践的に学びました。
大学生ボランティアのスタッフたちが真剣に研修に臨んでいる姿を見ていると、彼ら彼女らがいきいきと活動できる場をしっかりと提供していかなければ、という思いを改めて強く持てたそんな研修でした。
